美容家・浅井千晴さんの事例

女性を元気にするため、様々な発信で活躍するビューティコーディネーター、浅井千晴さん。新しいプロジェクトを始める時、仕事の仕組みではなくセルフイメージの打ち出し方が明確ではなかった方からお名刺のご依頼がありました。

新しいプロジェクトを始める時
仕事の仕組みではなく
セルフイメージの打ち出し方が明確ではなかった方から
お名刺のご依頼がありました。

その方と
一緒にイメージを作り上げていった事例です。

個人としてビジネスも立ち上げられていましたが
パートナーシップを持ったビジネスグループにも
属されていました。

その方は浅井千晴さん。
認知はしているけれど
リアルに千晴さんのことをわかっていなかったのです。

彼女そのものを理解して掘り下げるべく
1. Skypeミーテイング。

千晴さんを深堀りするためのその90分は
濃密なコミュニケーションでした。
お仕事のこと、プライベートのこと。
フェイバリットなことや、未来への想い。
イメージ戦略、その他お伺いする中で

打ち出したいイメージが多方面にわたっていること。
これも、あれも、それもマル。

でも、絶対にこの方向!ってイメージが
ご本人も模索中でした。

脳内で考えるイメージって目に見えないから。

普段、好むスタイルや
ファッションで例えるほど
簡単ではなかったようでした。

そこで

2.フェイバリット画像をピックアップ要請。

好きな場所、好きなもの、インテリア、お花、動物・・・
その内容は多岐にわたって大丈夫で、幅広く。
意味づけがない方がよくて
あなたの好きなもの・心地よいもの。
お約束は、本当に心から欲する好きを表した画像。

 

3.フェイバリット画像をマトリックス化。

相反する定義(イメージキーワード)をピックアップします。
キーワードは、Skypeの聞き取りの中で
彼女から出たことばに中にある
彼女が最もためらいなく欲するもの。

言葉の例)

クール ↔︎ スィート
エレガント ↔︎ カジュアル
都会的 ↔︎ 自然志向
きれいめ ↔︎ ナチュラル
男性性 ↔︎ 女性性

キーワードは、個人の資質によって様々です。

これを、縦横↔︎で交差させたベース表を作り
いただいた画像に適するポジショニングに
貼り出していきます。

千晴さんの場合は、
面白いことにはっきり2方向に分かれました。
千晴さんのイメージを
マトリックス化した表を提示しながら
複数のデザイン案をご提案しました。

この際、同じデザイン案で
カラーバリエーションを2方向。

セレクトされたデザイン案のカラーイメージ。

カラーイメージは
A : 大人カワイイ Pink × White × Silver
B : 爽やかで心地いい Blue × White × Silver

最終的に選ばれたデザインは
ご本人もびっくりのA でした。

自分がPink系を選ぶなんて、絶対なかった。

けれど、
絶対A案です。と。

出来上がったお名刺をとっても気に入って
喜んでくださって
配るのが勿体無い!っておっしゃいます。

いえいえ!
配ってください。

そのあなたの分身が、
たくさんの人の手にわたってこそ
あなたのプロモーション。

配られた後の反響は好評だったようで
誰にお渡ししても

『とってもあなたらしくて素敵!』

この、とってもあなたらしい!って反応は
ご本人が気付いていなかった
ご本人らしさ
なんだと思います。

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浅井千晴さん

ウーマンハピネス研究所 代表
http://womanhappiness-lab.com/

ウーマンライフサポート協会 代表理事
ビューティコーディネーター

著書
【美人には絶対教えたくない!
「二度見されるズルい美肌」のつくりかた】
https://www.amazon.co.jp/本-浅井千晴


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私も読みました♡

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工藤 和子

投稿者: 工藤 和子

大阪生まれ、大阪育ち。 16歳の時に目指したグラフィックデザイナー。 アートディレクション視点で 主に企業さまの販促媒体デザインを引き受けてきました。 発信することで繋がっていくこと、共鳴していくことから 私の持つスキルや視点を有効活用して、 起業家・フリーランスの方を デザインの力で具現化して世に送り出したい! 今の強い想いです。

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