命の食事を提供すること。

彼女と初めて会ったのは2年前。その2ヶ月後に、余命宣告・12時間の大手術を行い命と向き合ってきたことを知っていました。三木仁美さん。こんなところで命の火を消すわけにはいかない。そんな前提のもとプロモーションツールのために聞き取りセッションを始めました。

彼女と初めて会ったのは2年前。

その2ヶ月後に、
余命宣告・12時間の大手術を行い
命と向き合ってきたことを知っていました。

三木仁美さん

彼女には小学生の娘さんが
いらっしゃいます。

こんなところで
命の火を消すわけにはいかない。
まだ道の途中。

痛みや不安や恐怖に立ち向かう
生きるチカラの源はどこから?

そんな前提のもと

プロモーションツールのために
聞き取りセッションを始めました。

彼女は、
マクロビカフェの料理人。
http://nogirou.com/

仕事は料理。
趣味も料理。

料理を作ることは
彼女の生きる意味なのかもしれません。

人生を歌うバラードが好き。
高貴で日本の風土を感じる色が好き。

好きな映画

『もののけ姫』
『母ちゃん』
『ロッキー1』

与えられた環境で、自分と向き合いながら、
たくさんのことを掴み取ってこられたんだと思います。

香川県在住。

マクロビ料理あってのライフスタイルで
マクロビ料理あっての心書家

もう、そのまんまを表現しようと思いました。

掛け算って
かけ合わすことによって
未来が予想以上に広がっていくと思うのです。

俳優さんが
バラエティやコントに出るように。
アイドルがキャスターやMCになるように。

個性・特性あってこその掛け算。

さらに、深く感じたのは

もし今自分が
命の終わりを宣告されたなら
何を感じるだろうか?

その時、何を選んで
どんな想いで、何を覚悟するんだろう?
達観なんかできるわけない。

今もそう思います。

もう何というか

彼女とのセッションは
神々しさを感じました。

どうしても聞きたかったことは

これがマクロビ?ってすぐわかり
あなたのマクロビを代表するメニューは何?

その答えがお名刺の画像です。

誰しも命に限りはあります。
ただ、未来は書き換えられるんだと思います。

それぞれの意志や想いで。

三木仁美さんのプロモーションツールは
そのまんまの彼女を表現するため
彼女のことばを受け止め、ただただ寄り添いました。

彼女のライフストーリーの
ひと場面を切り取った表現、これに尽きます。

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三木仁美 著書

家族で笑顔になれる命のマクロビレシピ(電子書籍)

時短メニューが詰まっている
創作マクロビは、彼女の生きる証です。

http://amzn.to/2j6By1a

 

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工藤 和子

投稿者: 工藤 和子

大阪生まれ、大阪育ち。 16歳の時に目指したグラフィックデザイナー。 アートディレクション視点で 主に企業さまの販促媒体デザインを引き受けてきました。 発信することで繋がっていくこと、共鳴していくことから 私の持つスキルや視点を有効活用して、 起業家・フリーランスの方を デザインの力で具現化して世に送り出したい! 今の強い想いです。

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